この図面で大丈夫?実例つきで紹介

間取り図のご依頼をいただくとき、いちばん多いご質問が「手元にある図面で大丈夫ですか」です。
私がこれまでにお受けした図面の中から、実際の例を挙げてご説明します。
結論から言うと、部屋の並びがわかる図面であれば、ほとんどの場合お受けできます。

そのまま受けられる図面

寸法が入っている図面や、部屋の並びがはっきりわかる図面は、確認のやりとりがほとんどなく、そのまま作図に進めます。

寸法入りの建築図面

寸法入りの建築図面の例

寸法入りの建築図面です。全く問題ありません。最高です。

民泊申請のときに使った図面

民泊申請時の図面の例

民泊申請時の図面です。求積のために寸法が入っているので助かります。

古い紙の図面をスキャンしたもの

紙の図面をスキャンした例

紙の図面をスキャンしたものです。きれいにスキャンされていて、歪みもなく、寸法も入っているありがたい図面です。

寸法を書き込んだ手書きの図面

寸法入りの手書き図面の例

手書きの図面ですが、寸法に矛盾がなく、精度としては手書きの域を超えています。全く問題ありません。

CADで描かれた図面

CAD図面の例

デジタルの線で見やすい図面です。色分けのマークで図面が隠れて設備などが見にくくなっているので、その部分だけ確認させてください。

家具が描かれている図面

家具配置つきの図面の例

ベッドなど、ある程度サイズが決まっている家具を使って縮尺を確認します。こちらの図面は問題ありませんでした。見やすく、ありがたい図面です。

リノベーションで間取りが変わっている場合

リノベ後の変更を書き込んだ図面の例

リノベーションなどで間取りが変わっている場合は、このように書き込んでいただけるとありがたいです。特に和室があると、畳の大きさから寸法を逆算できるので助かります。

縮尺補正が必要な図面

建築知識があるデザイナーが制作しますので、寸法に矛盾があったり、歪みがある図面も制作可能です。
その場合、補正料が必要です。
詳しい料金については、サービス・料金をご覧ください。

不動産サイトや物件資料の間取り図

不動産サイトの間取り図の例

1階から階段で上がった先が空白になっていますが、2階の図面と照らし合わせて整合性をとります。収納はおそらく階段の空きスペースを使ったものと思われますので、図面の補正が必要です。何枚か実物の写真があると助かります。

ご自身で描いた配置図

自作の配置図の例

配置はわかるので制作は可能です。実物の写真と縮尺補正オプションが必要になります。

AIで作成した間取り図

AIで作成した間取り図の例

お風呂のサイズとメーターボックスが大きすぎることから、一部AIを使って作られた間取り図と思われます。
そのため全体的に補正が必要です。
配置がわかるので制作自体は問題なく可能です。

図面をお送りいただくときのお願い

  • 紙の図面は、スキャンか真上からの撮影でお願いします。斜めからの撮影は縮尺が変わってしまいます
  • 1枚の図面は1枚の画像に収めてください。分割して撮る場合は、重なる部分を残してください
  • 明るい場所で、影や折り目のかすれが出ないように撮影してください
  • 書き込みをする前の元の図面がある場合は、書き込み後のものと両方お送りください
  • 複数の階がある場合は、どの画像が何階か、ファイル名かメッセージでお知らせください

図面で迷ったら

お手元の図面で作図できるかどうかは、お問い合わせフォームから画像をお送りいただければ、1営業日以内にお返事いたします。
お気軽にお送りください。

料金とオプションの詳細は料金ページをご覧ください。

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